『魔男のイチ』は、魔法や魔女といった独特な設定が物語の軸となっています。
本記事では、作品に登場する世界観や設定を整理し、既読者向けに分かりやすくまとめました。
※本記事は単行本最新巻までの情報をもとにまとめています。
ネタバレを含む記述があります。閲覧にはご注意ください。
魔男のイチの世界観
魔法について
魔法は生き物であり、それぞれに思考がある。試練を乗り越えた者が呪文を知り、魔法を習得できる。
はるか昔に突然喋る魔法が現れ、習得するための試練を与えたことが始まり。
現時点で発見されている魔法は3185種。
うち、402種は世界中の魔法によって習得済み。
試練
魔法の与える試練の難易度は、その魔法の性格に大きく左右される。
人間に対して友好的であればあるほど試練の難易度は低く、反人類魔法ともなると理不尽で習得させる気のない試練となる。
試練を突破しない限り、基本はどんな攻撃を与えようと復活する。
習得魔法
試練を突破した魔法は習得された証として、呪文である真名が書かれた『魔法石』に代わる。ただし例外もある。
なお、習得された魔法は習得者の精神世界である『魔法心円』で暮らす。
習得者に危害を与えることはできず、ほぼ気体のようなものとなる。
反人類魔法
魔法の中でも最強に危険と分類される魔法。
古代魔法
古から存在し、強大な力を持つが故に魔女達が習得に幾度となく失敗している魔法。
判断基準は
①生息地が到達困難な場所・環境である。
②刺激することで地域や周囲の環境へ多大な損害を与える恐れがある。
③魔法の性質が不明瞭で調査に危険が伴う。
魔女について
魔法を習得するハンター。
魔法を使用するには魔力が必要となり、その魔力を持っているのは女性のみ。
よって魔法を扱い、習得できるのは女性であることから『魔女』と呼ばれるが役職が出来た。
一般女性は魔力はあるが、ほとんど魔法は使えないが魔法具の使用は可能。
男性は魔力がなく、魔法は使えない。
特別な力を持った魔法が、男しか突破できない『試練』を設定し、その魔法を受け止める精神力と肉体を持った男がその試練を突破した場合、魔法を修得する可能性が0.001%あるかもしれないがほぼ不可能。
マンチネル魔女協会について
魔女・魔女候補生(上級生・下級生)から成る協会。
魔女
魔女は魔法のスペシャリストとして、各地に赴き魔法を狩る。
活動資金や任務報酬として、この世界の通貨である『マジー』が口座に振り込まれる。
魔女候補生・上級生
魔女の補佐を務め、多くが協会内の各部署で働く。
・魔女及び魔法研究学部
・服飾部:協会が支給する制服を用意する。追加デザインなどの相談も可能。
・杖工具部:武具の製作・改造・修理を行う。
・経理部
・医療部
・戦闘部
・調査部
各部署の中でその部を取り仕切る責任者を筆頭と呼び、最も魔女に近い存在となる。
魔女候補生・下級生
試練を受けて適正アリと判断された女性で、協会内部の教育機関である『マンチネル魔女学院』で魔法の勉強を受ける。
魔法具について
魔力を込めると使える道具。魔力のある女性のみが使用可能。
・脚力増強ブーツ:脚力が増強。
・収納袋:空間魔法を施した魔法具。魔力量によって入れられる量や大きさが変化。
・魔動力荷車
・拡声器
・コメット:飛行用魔法ボード。足裏から魔力を流し込むことで動く。
・箒:飛行用箒。乗り手を選ぶと言われ、乗るには相性と鍛錬が必要。現代では骨董品。
その他用語について
死対死
相手がこちらに殺意を向けない以上、こちらも殺意を向けてはならない。
しかし、人に手を出す・自身に牙をむけるなど死対死が成立すれば戦闘を始める。
鏡わたり
名称・声紋を登録することで使用できる。
登録してある鏡同士であれば移動が可能。
師弟血判状
魔女にとって師弟関係は血よりも濃い。弟子は師匠の血族に、師匠は弟子の血族に染まる。
血で契った師は弟子とその心の臓を呪文で繋ぎ、弟子は師の『命令』を断れない代わりに弟子が死んだ場合、師もまた命を落とす。
その契りを交わす書類。別名「奴隷契約書」。
主としての自覚
習得した魔法を使役させる能力。
通貨
大陸で流通している硬貨。
まとめ
『魔男のイチ』は、魔法や魔女といった独自の設定によって成り立つ作品です。
本記事で整理した内容を踏まえて読み返すことで、これまで気づかなかった視点や描写にも注目できるかもしれません。
物語をより深く楽しむためにも、ぜひ設定とあわせてチェックしてみてください。
登場キャラクターについては、こちらの記事でまとめています。
魔男のイチ キャラクター一覧まとめ|登場人物を分類別に分かりやすく解説
魔法や呪文については、こちらの記事でまとめています。
魔男のイチ 魔法・呪文や真名一覧まとめ|効果や特徴を分かりやすく解説
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